がん哲学外来ナース部会5周年記念講演会を開催いたしました

2019年6月1日(土)東中野キングス・ガーデンにおきまして、5周年記念講演会を開催いたしました。

 

沼野尚美先生(宝塚市立病院 緩和ケア病棟 チャプレン/カウンセラー)には『人の心に聴くとは』、樋野興夫先生(順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授、がん哲学外来理事長)には、新刊の著書名から『種を蒔く人になりなさい』というテーマでご講演いただきました。多くの皆様にご参加頂き、会場は満席でした。

ナース部会は5年目を迎え、上杉代表から山崎代表にバトンタッチし新体制で続いていきます。今後ともよろしくお願いいたします。


がん哲学外来ナース部会とは

 がん哲学外来ナース部会とは、一般社団法人がん哲学外来が開催しているがん哲学外来カフェに参加しているナースが有志で組織した会です。ナースだからできることは何かを日々模索しております。

 

 「ひとつのがん哲学外来カフェにひとりのがん哲ナースを!」という思いをもとに、がん哲学に関する研修会やシンポジウムなどのイベントを開催しています。

(2019年7月1日更新)